徳永林太郎

 

  • positions : guard
  • DATE OF BIRTH : 1986.12.29
  • FROM : FUKUOKA SITY
  • Height / WeighT : 177CM / 75Kg

奈多小学校orバイゴンズ

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梅雨ですね…バスケを久しぶり一日やった!
繋がりで、奈多小学校のみんなにバスケを教えてきた☆みんなスキルがあって、楽しそうにやってたなぁ…。
正直言うと、僕の小学生の時はこんなに上手くなかったなぁと思うわけで。
でも、当時のコーチであるまこっちゃんは、気持ちの面でのバスケットを本当に教えてくれてたなぁと思うわけで。
いろんなバスケ経験があっていいことだなと思う…わけで。
自分で言うのもおかしいけど、小学生の時にプロの選手に教わったりしたら、すごくいろんな士気が高まるだろうな。ということは、今やってることを大事にそして、1人でも多くの子と関わっていきたい。
奈多小学校のみんな、ブログにのせたよ〜

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ちゃんとみてくれたかな〜?
そして、夜は社会人バスケチーム、バイゴンズにお邪魔しました〜
さとさん、ケーシロー、ケースケ、ケンタ。
また是非、遊びにいきまーす☆
オフはオフでいろんなことができますね!

物品提供の先に…

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毎日バスケをやっていたシーズン中から離れると、何をしていいのかわからなくなる時がある、今日この頃、皆様いかがお過ごし?
今日は感謝祭もありますが、その前にいつもお世話になっているasicsさんのところへご挨拶とシーズンのご報告に加納選手といってきました。
個人的に応援して頂いてるasics。
そもそも、物品提供して頂けるということは本当に有難いことだ。
当たり前の環境だという意識はそうそうないが、物品提供の先にはいろんなことがあると思う。
まずは自分のパフォーマンス力があがるということ。今回は靴だけど、サプリメント、ウェアー、いろんな方にお世話になっています。
そして、そこに憧れがあるということ。憧れというのは誰の心にもあって、あんな人になりたいとか、あの人に近づきたい。特に子どもの時はその気持ちが強いと思う。だからこそ、子どもたちには特に憧れを持って欲しいし、1人でも多くの人に憧れてほしい。格好いい部分だけではなく、格好悪いことも含め憧れることはあると思う。そんな中でもasicsにはずっとお世話になっているし、バスケを続けれていることはその影響力はとても大きい。
もちろん、その恩返しもしたいし、いろんな形でみんなに返していきたい、
そのためにはもっと上手くなって活躍することが最低条件。
だから、頑張れる!もちろん自分のために。そして、人のためにも。
物品提供をして頂いてる先には…
いろんな思いがあると思うんです。
よし!今日もasicsを履いて練習へ…
新しいバスケットシューズオーダーメイド☆

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感謝祭&チャリティーイベント☆

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ブースター感謝祭&大平良龍選手激励チャリティー
#19 徳永林太郎、#24石谷聡、#31高畠佳介、#55升本純也選手、そしてデフリンピック、バスケ日本代表の大平選手らが参加予定になります。
今回は、二つのビックイベントを練り込みました!
大平選手は耳の不自由な選手で、デフバスケットの日本代表です。
しかし、海外遠征費などは自腹で負担などの厳しい現状があります。そこで、少しでも協力をできないかということでチャリティーイベントをやります!
そして、もう一つはブースターへの感謝祭。ここでは選手が皆さんにおもてなしをさせて頂きます。楽しい時間を選手と一緒に過ごしましょう☆
内容:2012-2013シーズン応援して頂いたブースターへの感謝祭☆
大平選手への基金活動☆
選手の私物が当たるゲーム☆
BBQなどの食事、ドリンク☆
徳永林太郎オリジナルTシャツ、トートバッグも販売させていただきます☆初の試みですので、皆様そちらもどうぞよろしくお願いします^^
日時:2013年6月30日(日)
時間:13時〜16時
場所:松原公民館、二宮神社近く
福岡市西区今宿1丁目10-32
今宿駅から徒歩五分
又、当日は駐車場がございませんので公共の交通機関か、お近くのコインパーキングをご利用ください。
会費:大人3000円
中学生・高校生2000円
小学生1000円
小学生未満は無料

応募人数は最大約100名ほどを予定しています。
応募方法はこちら。
event1915@yahoo.co.jp に
1代表者のお名前
2参加人数&種類(大人2名,小学生3名など…)
3質問など…あれば。
上記のことを記載の上、メールにてご連絡ください。
応募された方には、こちらから確認メールをお送りします。
多くの方に来ていただくために開催日まで時間をつくっています。
たくさんのご応募お待ちしております。みんな来てね^^☆
協賛:お食事処まこっちゃん

シーズン終了

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2012-2013シーズン、終わりました。
応援本当にありがとうございました☆

結果は、ウエスタンカンファレンス優勝、リーグ準優勝でした。
こんな素晴らしいシーズンだったのは、皆さんの応援ありきだと思っています。
振り返れば、自身プロ2年目ということで、たくさんの課題を持って始まった。
不安ももちろんあったけど、不安よりも期待の方が大きかったし、いつも期待を越えて何かを表現したかった。
その意気込みとは裏腹に、指と指の間が裂けるという怪我からの始まり。
正直あれには焦った…

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今では痛みもなく、完治。恐るべし人間の治癒力!
下手くそが練習に参加できないという、歯痒さに悔しさがそこにはあった。しかし、だからこそ、普通に練習できる有り難みが再確認できたのかもしれない。
環境などに驕っていると、みえていたものが、みえなくなることが一番の恐怖。何か起こってもいい方向に向いてる…そう思いたい、そう考える。
開幕三連敗から始まり、そして、メンバーも大きく変わり、観てる方は不安だったかもしれない。
でもチームのみんなは可能性がかなりあることを信じていたし、確信があった。
個人的には、前半戦、あまりプレータイムもなくて、試合の結果に影響を直接的に及ぼすことはできなかった。
だけど、信じていた。いつかくる、その時を。
いつもそうだった、練習生の時も、一年目の時も。
それが、大阪戦。出れない選手が多くいたし、チャンスはそこにあった。
そして、15連勝中だった、あの沖縄戦。
一日目は、点差も離されかなり悔しい結果に。あんな負け方をしたことが、嫌で嫌でたまらなかった。気持ちもなかった…だから、あの夜、日本人選手みんなにメールして、自分の気持ちを素直にぶつけた。優しくてわかってくれる先輩だから、僕の生意気な言葉たちも受け入れてくれたんだと思う。
だけど、気持ちのないバスケなんてなんの輝きもないし、何もうまれない。
その次の日、気持ちがみんなに入ってた。
その気持ちがチームメイト同士を鼓舞させて、一つになれた。
四クォーター目も任された時、そこに不安や弱い気持ちは一つもなかった。
そうやって考えると、あそこの試合はもちろんチームにとっても、でも自分にとってもすごく意味のある時だったのではないかと。

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みんなもちろんそうだけど、MVPはトクだと言ってくれた仲西キャプテン。
気持ちが全てを生んだ、瞬間。

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それからは試合も徐々にプレータイムが伸びてきて、自分を主張できる環境がで始めて来た。
本当にこのシーズンもいろいろあったけど、たくさんの気持ちが僕を強くしてくれた。どんな時でも目の前にある壁を越えたかった。
この表情はたくさんの気持ちが入ってる、お気に入りの一枚。

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そして、プレーオフはホーム開催もでき、有明の地へと立つことができた。
昨シーズン誓ったあの場所へ帰ってきた。コートに立つ選手として。
素晴らしかった、一万人の舞台は。
でも、僕も選手。
輝ける舞台は半分は悔しさの舞台へと変わった。
いろんな思いの有明があっていいと思う。それはもちろんブースターも同じ。
だから、どんな環境でもどんな状況でも、目標と達成、そして、気持ちを持ってバスケット選手を担っていきたいと思う。
それには、皆さんが必要です。
1人では残念ながら、そんな思いも気持ちも保ちきれない、だから、また共に
歩き出しましょう!
本当に今シーズン応援、サポートありがとうございました☆
感謝の意を込めて
徳永林太郎

有明 Finals

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ご存知の方ばかりだとは思いますが、
ライジング福岡、プレーオフ、セミファイナルを見事通過し、ファイナルズを決めました。
これはみんなで掴んだ結果だと思う。
そして、行こう!

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振り返ってみると、ちょうど一年前は、有明にいた…
そこで、僕は、観ていた…
ただただ、悔しさと虚しさが残るあの場所で。
いたくなかった、みたくなかった。
けど、それは自分への戒めと、悔しさの種付け。駅から会場への道。長かった。来年はこの道は通らないと胸に誓った。
そう…今年は…

素晴らしい仲間、チームに感謝。
みんながいないとここまでこれなかった。ここを目指して、一日一日を精進してきた。

そして、最も大事な…
共に笑い、泣いたブースターがいてくれたこと。
バスケットというスポーツのステージで、何を思い何を感じただろうか。人それぞれ、大切なことはその中にあると思う。

プロ2年目で、あの地でプレーできることは幸せなことだ。
プロ選手になるなんて年月が経つごとに薄れて、もう自分の目では見えないものになっていた。
バスケは高校で終わって、5年してなかった。どんな環境で、どんな下手くそだって、諦めないでいれば、向こうから近づいてくる。
近づけてくれたのも、自分の力じゃなかった、周りで支えてくれた人が手にふれるところまで運んできてくれた。
それを掴む時こそが自分自身。
本当に…未知が道になるその時だった。
誰も希望だけでは達成できない。
だからこそ、自分自身今できる以上のことをやる!そして、バスケットを楽しむ☆
ここまできたんだ、後は優勝の2文字あるのみ!!
さぁ、泣いても笑っても、今週で今シーズンは終了。
最後まで最初から見続けてきた目標に向かって、進むのみ!
いざ、有明へ!