一周して回ってくる⁉︎

島根の帰りに書いてます。やくもは揺れるので、寝てもすぐ起きちゃうんだよね〜笑

さて、バスケの話です。負けての帰りは、やっぱりしんどいですね、疲れが倍増するというか、色々な感情が心の中でぐるぐると回っている感じです。

1番は悔しさがあるので、こうやってればよかったなとか、あの場面が流れのターニングポイントだったなとか、思うわけです。

何事もやりっぱなしは良くないですからね、しっかりと反省をして、改善策を考えて、実行しないといけないです。

チームとしては、ミーティングの中でも、みんなが少しずつ意見を言ってくれるようになりました、もちろん、僕も発言はしますが、みんなが意見してくれるのはキャプテンとして、嬉しく思います。みんな負けたくて試合やってませんから。

言うなれば、勝つことよりも負けることの方が嫌いです。

今回、島根との試合をやって感じたのはチーム力の差。相手はしっかりとちっちゃなディテールまでチームが理解して、何をしたいのか何を目指してやっているのが一人一人明確であり、チームに対しての自分の仕事、役割がはっきりしていました。ただがむしゃらに自分のしたいプレーするのではチームスポーツにはならないし、プロのレベルはそういった役割の差が明確に出てきます。

バスケで、みんながセイムページにならないといけないという表現をよく使う。チームの方向性を理解して、みんなが同じ方向に向かっているということです。

コートに出ている5人、いやチームのみんなが共通理解してその一点に集中して攻撃や防御することほど、強力なものはありません。

この状態をゲーム上で何回出せるかが、勝敗に特に影響するものだと思います。

じゃあ、それはどうやって作って行くのか。もちろん、コーチの指導の元、それを作っていくんですけど、やっているのはプレーヤーだから、やっぱりそこなんだよなと。

自分たちができてると思っている2倍、3倍やらないと今の状況は打破できない。

なんか理論っぽくなってきたので、この辺でやめときます笑

もう行動あるのみですからね。

バスケの話はこれくらいでいいかな〜

なんの話ししたらみんな楽しんでこれを読んでくれるかな〜

どうやったら、みんなの気持ちを動かせるかな。

旅行の話でもします?

僕は最終学歴は高校で終わっていて、プロに入ったのが、、練習生もあったから、、、正確にいうと23歳の時かな…

まぁ、それまでは自分のしたいことばっかりやってて、その時はその時で楽しかったですし、違う目標とかもあって充実はしてましたよ、

でも、放浪とかに憧れてたんですよね、

よく世界を見た人は、自分がちっぽけとか、自分の価値観が変わったとか言いますけど…

確かに左も右もわからない、異文化を持った国に、この島国から出るのは勇気いるし、それは面白い体験できますよね、

その時は2ヶ月くらいだったかな、東南アジアを巡ろうと思って、

タイ🇹🇭から入国して⇨ラオス🇱🇦⇨中国🇨🇳⇨ベトナム🇻🇳⇨カンボジア🇰🇭⇨タイに戻ってくるという全てノープランな旅も行ったな。^^;うけるでしょ笑

もちろん一人です!

山奥の村に行って、マーケットがあって、ちっちゃな子どもとお母さんと一緒に物売ったりとか、言葉は通じませんよ笑

テレビでしか見たことない何十年も前の日本のような風景があったり。蜘蛛の唐揚げとか🕷

チベットの近くの山の秘境のような寺院、千と千尋の神隠しのようなとこに行ったり。漢字だけ紙に書いて、人に伝えたり。隣のベッドの人が帰ってきたと思ったら2日間寝続けて、結局、その人は睡眠薬を飲まされて、何もかも盗まれたりとか。怖いこともたくさんあり。本場のアオザイをみて興奮したり。きゃー。アンコールワットの近くに丘に登る遺跡があって、そこから360度、見渡せて、地球はやっぱり丸いかも?とか、考えたり。コペルニクスかよ!!笑

自然の強さ、美しさとか感じちゃったりして。

言葉が通じなくても、楽しかったし、笑ったり、少しの時間一緒にいただけなのに寂しくて泣いたり。もう一生会わないだろうと思う人と時間を過ごして、それはそれで貴重な体験で。

はぁ…思い出すと、そんなこともしたなぁ、、と改めて思うわけで。

そうやって、何かを行動すれば、感じるものがあって、どっかでそれが活かされたり、こうやって皆さんにお話できたり。

こうぐるぐると回ってるんですね〜

まるで、自転のように。

何事も楽しんでなんぼ!!のところがありますよねー

こんなプロの生活もまた一周して、みんなに話ができるように、たくさんネタ作って、ネタというか、ブログ的には…素敵な時間を作って、頑張りたいと思います笑

最初の文頭でもぐるぐる回ったんで、

このくらいにしときましょかね笑

こんな感じで、、アディオス!!

Posted on by 徳永林太郎 in BLOG

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