引退した時を想像してみると…

最近、Englishインタビューで注目を浴びてる、川崎宗則選手の特集テレビをみました。川崎選手はすごく純粋というか、自分の状況とか環境を受け止めてスポーツ選手を全うしているなと感じた。

それは簡単に見えるけど、すごく難しいことだと思う。

日本でプレーすれば、多分、なにひとつ困らない生活を送れるはず。それなのに、メジャー、マイナーリーグ、トレーナー、通訳もいない中、今も尚、トップの地域で自分を試し続けるあのメンタルはすごいと思う。

言ってました……打てない時、プレーがうまくいかない時、試合すら出ない時、くよくよしたり、プレッシャーに負けることなんてたくさんあった。でも、僕は、プロのスポーツ選手。好きなことをやってるからね。逆境を笑え、苦笑いで。

苦しい時、悔しい時、辛い時に笑うことはとてもしんどいことかもしれないけど、それは笑える強さを持っていないとできないし、次のステップに挑戦するためには笑えることは大事なのかもしれない。ただ笑うんじゃない、だから苦笑いなのかな……。

本当に野球が好きで、自分が好きなことをしているから、どんな状況でも楽しく前に進むことが大切なんだ。

これって、すごく大切……でも、できるのって大変。

大好きなバスケットを続けられていることは、

自分にとって、とても大きなことだな。

どんな状況であっても、笑って前に進んで行きたいと思います。

爪痕を残して、楽しかったと笑って引退したいなと強く感じました。

そして、いろんなことを受け止められる、そんなおっきなハートを持った人になりたいです。
以上!!

Posted on by 徳永林太郎 in BLOG

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