プロフェッショナル

ホーム初戦は2連敗だった。
先ずはこれだけ言いたい。
この結果は変えれない。でも、チームはこの先変えることができる。

ただこの負けを見過ごすことはできないのは事実。こんな負け方をするのはプロになって初めて。30点差以上で。2日連続で。初戦ホームで。
プレシーズン、開幕戦と積み上げてきたものが一気に崩れさったこの感じ。
悔しい、情けない、恥ずかしい…全てのマイナスをまとったイメージを今受け止めています。
選手の気持ち、会社の気持ち、ブースターの気持ち、みんなそれぞれあると思うけど、誰一人としていい気持ちになってないのは、歴然。
全てのことについて考えることができるのがプロ。考えないといけないのがプロ。
誰も自分のためだけにプレーなんてしないよ、全てはチームのため、ブースターのため。もちろん自分のためにも。
そして、この多くのプレッシャーに負けることは終わりを意味します。
じゃあこのプレッシャーを全てマイナスで受け止めて、この先いいことはあるのか。何か改善されるのか。顔を下げ、落ち込んで何かなるのか。
それは何かのプロと言えるのだろうか。
そんな人が誰かに感動を与えれる?勇気をもらえる?笑い話はここだけにしてほしい。
何様なんだよ。
このチームは違う!信じている!
福岡県を代表するプロバスケットチームです!
救いはまだシーズンは始まったばかりということ。
ここまでくるとステップアップしていくしかない。これだけのいい刺激を受けて、前に上に行くしかないよ。
応援してくれる人も、負けてるチームを応援し続けることは難しいのもわかってる。チームは一心同体のようなもの。
プロの選手として、試合結果にすみませんは必要ない、したくないって思ってた。でも、自然と出た試合後のキャプテンの挨拶。
これは、プロとしての誇りを大切にしたいからこそ出た言葉。これでも応援してほしいから。
だから、だから、
勝ってみんなと喜びたいんだ。
そのためにはみんなでこれを乗り越えるしかないんだ!
信じて、一緒に進んでほしい、この道を。
やってやるから。
Keep it 100.

Posted on by 徳永林太郎 in BLOG

Add a Comment