今日は家に帰って、両親を連れてお寿司を食べに行きました☆
両親には本当に感謝の気持ちでいっぱい。
あの日…
リビングに家族みんなを集めて「プロを目指すけん」といきなり宣言したにも関わらず、「やれるところまでやってみり、あなたの好きな様にしなさい」と笑って言ってくれたあの家族6人がいたからここまでこれた。
何十枚と不合格通知がくるのに、それでも東京にプロテストを受けにいくと、合格(せんべつ)と書いた封筒をくれた父親。親には力を借りたくないと思っていたけど、そのお金と気持ちはとても心に響いて、強く握りしめていました。
本当にたくさんの面で支えてくれた。
言葉数は少ないかもしれないけど、誰よりも心配して、挑戦することを全面にサポートしてくれる。
好きなことを自分がやってきた人生を歩んできたのをみてるから。
いつまでも好きな仕事に就いて謳歌している人生は尊敬そのものだと。
いつもいつも体を心配していた母親。
落ちる度に、もう諦めたら？と…体を心配する優しさと、テストに受からないことを励ます優しさと、期待の裏側を言う優しさ。
この日も、写真を撮る時に、笑顔になれてない…と言いながら、涙をためている母親、それでも笑う。
そんな姿は僕をいつでも強くしてくれる。母親の強さには一生勝てないと思う。その強さとは優しさ、そのもの。
影ながら、支えてくれて、誰よりも期待をしてくれてた兄弟。
みえない将来のプロの姿をよく考えてくれていたのは彼らだと思う。
心の強さの中心…
家族のみんな、本当にありがとう。たくさん生きて、たくさん幸せに、たくさん笑顔にしたいと思う。
コートに立つのは、1人では立っていない。家族のお陰だよ、ほんとに。
だから、もっともっと頑張ります^^
今度はまわらないお寿司に連れていければいいなと思います！

GOODな笑顔^^

これは捨てれない。思い出。